お品書き

板そば


山形伝統の
「板そば(いたそば)」とは

山形県内陸部で古くから広く食べられているそばです。昔、大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが由来とされています。ざるではなく、木で作られた長方形の浅い箱状の器に、薄く盛るのが特徴です。この方法は、蒸籠に盛られるより、水分の吸収がそばに適しているため、そばを一層美味しく召し上がっていただけます。

そばの量は、
3種類からお選びいただけます。